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ここ数年、ヘルメットに小型カメラを装着して滑るスキーヤーが急増している。
これらは「ウェアラブルカメラ」と呼ばれ、ヘルメット装着タイプからゴーグル内蔵タイプまで、さまざまな商品が登場している。どれもハンズフリーで迫力ある映像を撮影できるのが特徴で、トップスキーヤーにも愛用者は多い。インターネットの動画投稿サイトには世界中のスキーヤーが撮影した映像が公開されているので、視聴したことがあるという人も多いだろう。
一気に身近になったウェアラブルカメラだが、いったいどんな遊び方ができるのか!? 普段からウェアラブルカメラに慣れ親しんでいるという渡部浩司SAJデモが、その魅力を語ってくれた。
「僕はいつもウェアラブルカメラを携帯して滑っていますが、おもにパウダーやツリーラン、パークなどで撮影することが多いです。気に入った動画はYouTubeにアップして共有しています。ウェアラブルカメラが1台あればかなりカッコいいスキービデオが作れますよ! 追い撮りなんかも簡単ですし、ストックに取り付ければ自分撮りも楽勝です」。
今回、渡部デモの協力のもと、雪上でのテスト滑走を実施。使用モデルはヘルメットカメラのコンツアーとゴーグルカメラのリキッドイメージ。どちらも絶対に欲しくなるアイテムだ。
▼ 詳しくはこちらから
http://www.skichannel.ne.jp/
▼ スノーボードに固定するアタッチメント
迫力のある視点からの撮影が可能です!
▼ スキーストックに固定するアタッチメント
カメラ部をスキーストックに装着するアタッチメント。
▼ ヘルメットに固定するアタッチメント
カメラをヘルメットやゴーグル、バックパックなどにしっかり固定可能。プレーヤー目線のリアルな映像が撮影できます。